株式会社土屋 / 管理体系・方針

全社管理体制及び重点方針

　バランスのとれたＱＣＤ（品質、価格、納期）確立を目指して平成１４年５月に
「有限会社土屋プラスチック」から企業規模発展の為に現商号の
「株式会社土屋」に社名変更いたしました。
　操業時より他社協力会社との連携を強化してきたことにより、社内工程以外の生産体制も整備確立出来たことで顧客ニーズの多様化に合わせた一貫性生産品の受注が可能となりました。また、社内技術向上・品質保証活動に向けて社内教育を長年実施してきた結果内外のお客様より信頼性の高い企業として評価も頂いております。
当社のこれまでの実績を基盤に今後も新たな挑戦と業務拡大を図ってまいります。

品質管理方針

日々ニーズの変わる製品に対してより正確な技術力と安定した品質で、お客様に
満足頂ける信頼性と顧客満足度に沿える企業を目指しより良い製品を提供します。

顧客要求事項を明確にし、品質管理システムの実績と対策改善により安定した製品を提供できる社内体制を整備する。
品質目標値を設定し定例会議にて部門展開を図り全社一丸でで取り組む。
過去の反省を生かし常に品質向上を目指し継続的に改善活動を奨める。

品質保証活動の歩み

昭和53年～平３年

リズム時計工業殿よりTQC指導受けデミング賞協力工場として認証

昭和57年～平成13年

株式会社タカラ殿より品質向上協力工場として表彰

平成 3 年～平成10年

天昇電気株式会社殿より毎年品質優良協力会社として表彰

平成 3 年～平成10年

リズム工機株式会社殿よりISO品質保証活動優良協力工場認定

平成１１年～平成１７年

大手精密機器メーカー・医療機器・玩具・遊興機器メーカー認定

平成１８年～平成２４年

国内外大手自動車メーカー・家電メーカーの部品品質監査多数合格

品質第一主義の徹底化推進中！

環境保全方針

当社は、事業活動がかかわる地域環境への影響を考慮し、環境の保全及び汚染の予防活動に組織的に取り組み、地域社会の利害関係者から信頼を得て、事業基盤をより強化することで継続的な発展を目指します。

当社の事業活動（プラスチック、塗装、印刷、組み立て）が環境に与える影響を明確にし、自主的かつ積極的に環境保全活動を推進する。
環境に関する法律・規制・条例及び利害関係者の要求事項を尊重する。
当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、重点テーマとして以下の項目について取り組む。
①科学物質の適切な管理（有機溶剤処理技術・装置等）
②省資源化とリサイクル推進（リサイクル事業部設立）
③省エネ化の推進と実施（第二期2013年実施済）
④

会社案内

全社管理体制及び重点方針

品質管理方針

品質保証活動の歩み

環境保全方針